頑張ればプレゼントがもらえるというよくあるシステム【本当にやる気はアップするのか?】

頑張ればプレゼントがもらえるというよくあるシステム【本当にやる気はアップするのか?】

ムスメのプリント学習を始めた時期は、2016年3月頃・5歳半だった。

最初に使った教材は「ちびむすドリル 幼児の学習素材館」である。「ちびむすドリル」には、無料でダウンロードできる幼児~小学生向けの学習プリントが豊富に揃っている。手始めにひらがな練習・点描写・迷路などから手を付けた。1日1~2枚で、週に1~2日。まずは自宅で学習することを習慣づけたかったので、ゆるいスケジュールを組んだ。

自分から「やりたい!」という気持ちを育てるために、プリントをやった日には、シール1枚をワタシお手製の「プリントやったよ!シート」(コピー用紙に枠を書いただけだが)に貼っていくことにした。シールが貯まるとプレゼントがもらえるという、よくあるやる気アップシステムだ。

1枚目のシート100マスが埋まるまでには1年半もかかった。始めた頃は週1~2日だったし、途中やる気がなくなった2016年後半は6ヵ月で10枚しか貼っていない。

2017年の2月になって「今年はもう小学生だから、勉強ももう少しがんばらないと」とワタシが力を入れ始め、10月に全てのマスが埋まった。プレゼントはなんでもOKというわけではなく「学習にも役立つ物」数点をワタシが提示して選ばせた。この時に手に入れた「双眼鏡」は、月1で行くハイキングや野鳥観察におおいに役立っている。

KOWAの双眼鏡SV25-8

2枚目のシートを始めるにあたって、ルールを少し変更した。1日1枚→1課題1枚にして、課題毎(算数は青・国語は赤といった具合)にシールを色分けした。これで、がんばれば1日に何枚もシールが貯まるようになった。その分ゴールまでは200枚とマスは増えている。これが少々の計算ミスとムスメの頑張りもあって、思ったよりも速くシールが貯まっている。2枚目スタートが2017年12月8日。3か月でゴールまであと30枚ちょっとのところまで来てしまった。これはマズイのである。

今回のプレゼントには「カシオ 電子辞書 エクスワード 小学生低学年モデル XD-SK2000WE」か「集英社 学習まんが 日本の歴史」を提示したが、読書好きなムスメは「日本の歴史」を希望している。

このペースだと4か月に1回約20,000円のプレゼントがもらえる、ということになってしまう。これは非常にマズイ。ワタシのお小遣いに羽がはえ、晩酌のつまみが1品消え去る。ゆくゆくは日々の仕事にも生活にも影響が…。というのは冗談だが、プレゼントの価格と価値・もらえるまでの期間と頑張り度のバランスが良くないとは思うので、3枚目のシートにも改良が必要になりそうだ。

こういった「がんばれば何かもらえる」というシステムには賛否両論あるようだが、ウチでは大いに機能している。