前回は算数の問題集を選んだが、今回は国語の問題集選びである(またしても自分用のメモで申し訳ない)。
国語の問題集選び
小学1年生で習う漢字は「ちびむすドリル」で一通り練習したが、まだ覚えていないものや字が汚いものもあったので「下村式 となえて書く 漢字練習ノート」で復習している。こちらは1/3しか終わっていないので、少しスピードアップをしたいところ。
「下村式 となえて書く 漢字練習ノート」は見開きで漢字2文字を学ぶスタイルで、読みや画数・成り立ち・練習スペースなど漢字ドリル的な項目は一通り揃えていてる。この漢字練習ノートのオリジナルなのは「となえて書く」書き順の覚え方である。例えば「大」は「よこぼうで 左にはらって 右ばらい」といったふうである。果たしてこれで覚えられるのか?という疑問は拭えないが、単純に一画ずつ足されていくだけのよくあるアレよりは、効果がありそうだ。
漢字テストは今年度と同様に無料プリントで充分な気もするが、どうであろうか。
国語の読解には「論理エンジン」を使っている。こちらも半分しか進んでいない。ザッと見た感じではそれほど難しくないようなので、2年生になる前に仕上げてしまえるといいのだが。2年生用は未使用の物がブックオフで安く売っていたので購入済だ。
「論理エンジン」と同じ著者・出口汪氏の「日本語論理トレーニング」や「はじめての論理国語」も評判が良いので、こちらも購入する予定である。これらは小1レベルから始めようと思っている。
音読と書写には「徹底反復 音読ドリル」を継続して使用する。おそらくこのドリルは高学年になっても使っているだろう。