先日、ムスメが学校で作った方眼紙の立方体と直方体を持って帰って来た。
立方体はちゃんと展開図を書いて、1枚の神で出来ていたが、直方体の方は面ごとにバラバラに切った紙をセロテープで貼ってある。
どうやら、直方体の展開図は、難しくて書けなかったようだ。
そこで、簡単な展開図を書いて、それぞれの面や辺がどう接するのかを簡単に説明した。
また、立方体でオーソドックスな展開図以外にどんなパターンがあるのかも、一緒に考えてみた。
さらに、面の1つに「1」と書き、サイコロとして組み立てた時に「6」になるのはどの面かを、組み立てずに考えてもらった。これは、サイコロの向かい合う面の数字の和が「7」になるという話を、少し前にムスメとしたことを思い出したからである。
オーソドックスな展開図ではすぐにわかったが、他の展開図では考え込んでいた。ムスメが考え込んでいる間に、ワタシはあるアプリのことを思い出していた。
ムスメが1年生だった頃に少しだけ記事にも書いた、脳トレアプリ「シンクシンク」である。
このアプリのゲームのひとつに、正しい立方体の展開図なら◯、立方体にならないなら×を選ぶというものがあったのだ。
シンクシンクは、だいぶ前にアプリが更新されたかなんだかで起動しなくなってから、全然プレイしなくなっていた。しかし、算数で図形をあつかうようになってきたこともあり、またシンクシンクを再開することにした。
久しぶりにアプリを起動すると、やはりゲームは出来なかったので、バージョンアップをすることに。有料コースができた点や見た目は変わっていたが、ゲームの内容はいい意味で変わっていない。
有料コースには月額300円の「スタンダードコース」と月額980円の「プレミアムコース」がある。無料コースでも遊べるが、1日1プレイで、ユーザー登録が一人しかできない。スタンダードコースなら1日3プレイで、ユーザーが3人まで登録できる。ワタシもやりたいので(笑)、ひとまずスタンダードコースに申し込むことにした。
最近は脳トレ系の課題をやっていなかったので、シンクシンクで脳をトレーニングしてもらおう。ついでに、ワタシの脳もトレーニングできるだろうか。
本日の学習メモ
- 百ます計算
- DAISO 漢字ドリル 1年生
- DAISO 漢字ドリル 2年生
- DAISO 子どものための字がきれいになる練習帳
- 学研 おうちゼミ
- 出口式 はじめての論理国語 小2レベル